ウェブやIT業界ほど移り変わりの激しい業界はないと思っています。

流行り廃りのサイクルは早く、コンテンツの消化も早いです。しかし継続して活躍するコツはあります。

私はWebマーケティングを中心に活動をしていますが、
やっぱり行き着くところはどんな分野も同じなんだなぁと感じています。

哲学は人を対象にする学問ですが、Webマーケティングも同じく人を対象にするものです。

マーケティングの業界は「進歩が早い」「流行り廃りが激しい」と言われていますが、私は全然そうは思いません。

確かにテクニックやプラットフォームは新しく日々進歩していると思うのですが、モノを買うのは人間です。

テクニックうんぬんじゃなくて、「人間への理解」がマーケティングの元となっているわけですよね。

だから理解するべきなのは、新しい手法とか新しいテクニックじゃなくて、
「人間」という存在そのものなのではないでしょうか?

動画解説

Webマーケティングは哲学の一種

9.36.47

哲学という学問の中にWebマーケティングが含まれているようなイメージです。

モノを買うという消費行動は人間がやるものですよね。

  • なぜそれを買おうとしているのか
  • どこでそのモノの存在を知ったのか
  • なぜそれに価値を感じるのか
  • 一体いくらくらいまでならそれにお金を払うつもりでいるのか

これらの人間の消費活動の根本や心理状態を考えること自体が哲学的な営みだと思っています。

モノはある意味で手段であり、それを使ってみて得られる未来が目的です。

私はマーケティングコンサルタントとして活躍して行く中で様々な企業さんのご相談を受けることが多いのですが、

モノはある意味で手段であり、それを使ってみて得られる未来が目的
これを理解していない企業さんは非常に多いなあーと思っています。

それを買ったらどんな変化が起きて、どんな結果になるんですか?
人はモノが欲しいのではなくて、買った後に起こる「変化」と「結果」が欲しいんです。

だからモノの良さを全面に出すセールストークや広告は全然反応が取れません。

作り手からすると、
こんなに一生懸命作ったから商品をアピールしたい!」と思いがちですが、
商品の善し悪しは専門家ではないとわかりませんよね。

消費者はそこまで詳しくないんです。

だからモノ(商品)アピールは好まれません!

もっと根本や本質を考えて行くことでなにか売上アップのヒントが隠れているかもしれませんね。

なんか哲学っぽいですよね!笑

ノウハウ・テクニックはいらない

9.36.57

近年、マーケティング手法の流行り廃りのスピードが上がって来ていると思います。

でも、ノウハウはそこまで必要ないです。

ノウハウ(know how)が氷山の一角だとすれば、ノウワイ(know why)はもっと根本的なものです。

表面的だから目に見えやすいし、キラキラしているのですが、別にそれ単独で成り立っているものではありません。

  • 新しい最新の手法
  • 新しい広告のやり方

正直にお話しすると私もそこまで詳しくないです。

というか必要ないですもん。

  • ステップメール
  • プロダクトローンチ
  • line@
  • facebook広告
  • instagram広告
  • コピーライティング

これらのツールやノウハウに惑わされてはいませんか?

短期的なやり方ではなくて
「人への理解を深める」ことであなたのビジネスにとって一番最適なやり方は見つかって来るはずです。

「とりあえず最新情報を知っておかなくては!」と思うのではなくて、最低限のことだけ抑えるようにしましょう。

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松本 達弘

「全国の落ちこぼれたちのスターになりたい」中学3年時の国語偏差値28英語偏差値32。平成。早稲田大学卒業(高校中退→大検→大学入学) 早大在学中にWebサイトを軸に起業。現在はウェブマーケティングを武器に会社経営中。