誰でも手軽に出来る!スマホでのWeb集客対策を２つ伝授!最低限これだけはやろう

ジャンルによって偏りはあるものの、アクセスの8割程度がスマホからのアクセスになってきましたね。

デバイスによってサイトの見え方が異なるために、スマホ対策は必須。

そこで今回、Web売り上げに直結するスマホ対策を２つほどお伝えするのでぜひ参考にしてくださいね。

無料メールマガジンのご案内

Contents

1 まずは僕のサイトの実例から
2 スマホ対策は必須
3 最後に必ずスマホでフォームを確認する
4 まとめ

まずは僕のサイトの実例から

上の３つの画像はデバイスごとのアクセス割合です。

このマーケティングサイトはスマホとパソコンからのアクセス比に大差はありませんが、娯楽系（エンターテイメント系）、健康系のサイトはほぼ８割のアクセスがスマホからです。

スマホが占める割合は年々高くなっています。

スマホ対策は必須

直帰率を引き下げる
平均PV数を上げる
滞在時間を長くする
販売ページに数多く誘導する
成約数を増やす

これらのためには必要な施策があるのでお伝えします。

1、ページ表示速度を上げる

»PageSpeed InsightsはGoogleが提供している無料ツールでサイトのページ表示速度を調べられます。

スマホユーザーは表示するまでに時間が掛かるサイトを嫌います。

せっかくYahoo!やGoogleの検索エンジンから自分のサイトをクリックしてもらえたとしても、表示される前に「戻るボタン」を押されてしまったら勿体ないですよね。

質の良い情報とかめちゃめちゃ価値のあるノウハウをこちら側が提供していたとしても
表示速度が遅いために見られない・・・・のは非常に勿体ない

ユーザーのためにも現在の表示速度を確かめて、改善しましょう。

javaスクリプトやhtml,cssのコードが複雑だと表示するための時間がかかります。

なので必要の無い「デザイン」や「動き」はカットしていきましょう！

特に簡単でお勧めなのは、画像の圧縮です。
圧縮というのは画像の質を落とすことなのですが、これだけで表示スピードがかなり変わってきます。

オススメの画像圧縮方法は以下の2つです。

EWWW Image Optimizer （ワードプレスのプラグイン）
画像が圧縮出来るサイト（http://resizer.myct.jp/）

僕が管理しているサイトでワードプレスを使用しているものはすべて「EWWW Image Optimizer」が有効化されてます。

かなりおすすめです。

画像圧縮しても人間の目には分からないですよね！

画像を外注している時は圧縮化を忘れがち

LP（ランディングページ）やサイトのデザインを外注すると、綺麗なままの画像を納品してくれますが、圧縮されていないために、表示スピードがかなり落ちます。

特にLP（ランディングページ）は画像量が多くなりがち。

表示スピードが遅かったらユーザーはかなり嫌がるので、結果的に反応が取れない可能性があります。

外注化した際には画像の圧縮は忘れないようにしてくださいね！

２、申し込みフォームを最適化する（EFO対策）

購入カート
予約システム
申し込みフォーム
オプトイン

申し込みフォームの最適化はかなり重要です。

購入しよう！申し込んでみよう！としても画面が見えにくかったり、操作が難しいと離脱する
買う気になっている人をミスミス逃してしまう恐れがある

なので申し込みフォームをスマホユーザー向けに換える必要があります。

業者にコードの書き換えを頼んだり、スマホ向け申し込みフォームの購入を強くオススメします！

最後に必ずスマホでフォームを確認する

入力しにくくないか？
文字は見えにくくないか？
横幅は合っているか？
拡大しなくても見えるか？

編集を加えたら必ずスマホで「見え方」を確認してくださいね！