オウンドメディアで結果を出す人は5%未満。ほとんどのサイト運営者が1円も稼げません。
成果を出す人と出せない人との違いは一体なんなのでしょうか?
稼ぐ人と稼がない人の違いは考え方やマインドについては»1年以上やっても月商10万以上稼げないサイト運営者の特徴7つで話しているので、
今回は作業ベースの”違い”についてお話していきます。
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Contents
トップ5%がやっている作業を動画で解説
トップ5%の人との明確な違いは”無駄をやるか、やらないか”
報酬をあげているトップ5%の人たちは無駄な作業はやらず、報酬に直結することだけやっています。
- 成約しないキーワードを探す
- キーワードとマッチしない記事を書く
- 必要以上にデザインを頑張る
- 不必要な情報を収集
一生懸命記事を書いても、その記事にユーザーが訪れなかったら???
成約を狙っているのに、全く出なかったら????
考えただけで背筋が凍りますよね笑
これまで僕はたくさん記事を書いてきましたが、そのほとんどがいわゆるゴミ記事。
キャッシュが生めない時期は結構きつかったです。
»キーワードを馬鹿にし過ぎて500記事無駄にした話!の中でも話したのですが、稼げないときは本当に悲惨でした。
僕はかなり時間を無駄にしてきたので、これを見ているあなたには無駄なことはして欲しくないです(切実)
記事を書くための時間が一番かかります。
だから無駄な記事を書かないためにしっかり「売上に繋がるキーワード」を狙っていきましょう。
トップたちは記事に具体的な目的を込める
ただなんとなく記事を書いても絶対にアクセスは来ないです。
そこで大切なのは、具体的な目的を持って記事を書くことです。
- アクセスを集めることは目的
- 成約を出すのが目的
大まかにどちらかに記事は分けられると思います。
目的がハッキリしていれば、”ゴール”に一直線に進むサイトが構築できます。
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ニーズとマッチするコンテンツはリライトで!
月商100万円以下であれば、ユーザーニーズとマッチしないコンテンツを作っている可能性が高いです。
記事を書いて公開してすぐに上位表示されることはほぼありません。
なので繰り返し、狙ったキーワードで検索して、自分の記事がどれくらいの順位にいるのか?をチェックしながら,修正して上位表示を目指します。
リライトが上手な人ほど、稼いでいる印象があります。
僕は「上位表示を目指す記事」と「上位表示は狙わず、成約のみ狙う記事」を使い分けています。
成約のみ狙う記事は、内部リンクで様々な記事からアクセスを送り込んでいきます。この記事はバナーのクリック率のみを高めるため、リライトを繰り返していくイメージ。
まとめると、リライトには、「上位表示を狙う」と「成約率を引き上げる」の2種類があります。
その分野の専門家と名乗れるほどの知識の獲得は常に目指す
ウェブサイトが増えている昨今、薄いページは上位表示できません。その分野の専門家と名乗っても恥じないほどの、知識は絶対に必要。
知識がなくても始められる「成長型コンテンツ」では、サイト運営者の成長を見せることで、共感を呼び起こしアクセスを増やしていく戦法をとりますが、「いずれ初心者も上級者になること」が前提条件としてあるので、知識は必要になりますね。
オウンドメディアを構築するための市場調査の段階で出た情報やユーザーニーズはテキストでまとめておきましょう。
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»サイト集客の合否は市場調査が鍵!失敗しないサイト作りのキモがこれ
まとめ
- サイト目的に直結するキーワードの選定
- キーワードを検索する人の意図を考える
- 記事の目的からタイトル・見出しを考える
やればやるほど、報酬が入って来る。オウンドメディア構築に慣れればかなり儲けることができますよ。
これまで記事を書いてみて成果に繋がった作業、繋がらなかった作業の違いを認識して、良い仕事をしましょうね。
ググッと右肩上がりで報酬を上げて行きましょう^^
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