知識やノウハウは重宝され、その情報の対価としてお金が差し出される時代だったのですが、

ネットの普及率の上昇とともにネットで調べれば見つけることができ、
誰でも簡単に知ることができることが多くなってきてますよね。

ノウハウやテクニックを売る時代の終焉が近づいています。

情報の価値はどんどん下がって行く
情報提供ビジネスは終わり

ではもともと情報自体に備わっていた価値はどこに移って行くのでしょうか?

ずばりそれは情報の発信者です

回答

Youtuberを始めとするインフルエンサーマーケティング市場がこれほどまでに注目されているのにはわけがあるんですよ。

発信ビジネスが株式市場にも大きな影響

情報発信者のマーケティング(通称:インフルエンサーマーケティング)で大きく成功している企業として有名なのは、UUUM株式会社です。

引用:「2019年 5期決算」https://ssl4.eir-parts.net/doc/3990/ir_material_for_fiscal_ym/59294/00.pdf

こちらが決算情報。前年度から大きな成長をしています。

半年間で80億の売上をだし、なんと時価総額は1000億円を突破。エイベックスの2倍以上の価値をつけています。

これはすごいですね、ちょっと前までYoutuberはそこまで認知度は高くなかったですが現在では注目度を高め、市場規模もどんどん膨れ上がってきています。

誰でも有料級の情報を無料で入手可能

パソコンや携帯、タブレットが普及し、簡単に知りたい情報にアクセスすることができるようになりました。

以前はテレビ、新聞がメディアの中核を担っていましたが、いまではメディアの中核はインターネットに変わってきています。

テレビ、新聞、インターネット、それぞれの広告費の推移を見れば明らかです。2017年度にはインターネット広告費は1兆5000億円を突破。

莫大な広告費を使うぶんだけのユーザーが、インターネット上に存在している証拠であり、ネットユーザーは無料で情報収集しています。

本を読むことで得られる情報もインターネットを利用すれば無料で手に入れられることができます。

情報がありふれている時代に必要なのは、リテラシー。

これからの時代は在る意味で「知」ではなくてどれが正しい情報なのか、を分類・分析する・見極める能力が重宝されていきます

フリー戦略で見込み客を一気に集める

フリー戦略を用いて、見込み客を集めていき関係性を構築できればモノは好きな時に好きなだけ売れるようになります。

まずは無料で出して、そこで関係性を作ってから商品を販売する
インターネットビジネスでは鉄板的な方法ですよね。

フリー戦略の成否を握っているのはフリー商品の質

最初のフリーの質が高ければ高いほど良く、そこには全力で価値を提供していかないといけません。

このフリー戦略はかなり使われている手法なので

様々な業種業態でも活用されており、
他社よりも圧倒的な質の高い情報を無料で提供すれば、見込み客は増えて行くはずだ

この考えが浸透しているために、

ドンドン質の高い情報が無料で公開されるようになりました。

そういったマーケティングの背景を読み取ると、これからのビジネスの時代の流れがみえてきますよね。

無料で手に入られる情報の質がどんどん上がってきているということになります。
以前ならごく一部のひとしか知り得なかった情報やノウハウも今では無料で手に入れられるようになり、

至るところに”アクセス”が出来る環境に成ったのです。

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SNSで無料で有料級の価値を提供すれば、フォロワー(ファン)が増えていき、結果的にそこから収益を上げられるようになりますね。

現にツイッターでウェブマーケティングの情報発信をし、単価1000円の商材を3万人に販売した人もいます。

普段から情報発信をして信頼を獲得しているためこれだけのビジネスになっていくわけです。

情報の見極めが難しい時代

確かに無料で有意機な情報を手に入られる一方で、なにが正しい情報でなにが正しくない情報なのか、その線引きが難しくなったのも事実です。

わからないことはネットで調べれば、たくさん出てきます。

しかし自分の専門分野であるならば情報識別はできますが、専門分野以外は残念ながらできません。

誰もが気軽に情報発信することが出来る昨今、情報は氾濫しています。

業界の定説とは違うことや正しい情報を発信し「続ける」ことによって信頼・信用は徐々に蓄積されていきます。

特にカウンセラー、士業、美容家、コンサルタント、講演家、コーチの方々は常に正しいやり方で情報発信をしていかなくてはなりません。

常に「正しい知識」を「発信し続ける」ことで
情報そのものではなくて発信者自身に価値が移動していくのです

無料で得られる情報には信用を寄せることが難しいので、専門家からの意見やアドバイスをしっかりと伝えて行く。

そうすることで、情報が持っていた価値は今度は情報の発信者へ移っていきます。

発信者とのコミュニケーションが価値

情報発信者自身に価値がついて行くと
その発信者とコミュニケーションを取れるということに読者・ユーザーは価値を感じるようになります。

例えば堀江貴文さんのメルマガが良い例。

僕も毎月購読しているのですが
読者からの質問やビジネスプランにメルマガで堀江さんが答えたりしています。

僕がなぜ購読しているかというと「堀江さんと少しでも繋がりたい」と思っているから。

堀江さんが実際に僕がメルマガを購読していることは知りませんし、ましては電話をするチャンスなんてありません。でも堀江さんと「繋がっていること」に価値を感じているので、それだけでいいんです。

週1届くメルマガを読むだけでも堀江さんの人となりを見ることができる、

もしかしたらどこかで出会えるのではないか?と淡い期待を抱いているのですが、その期待感を感じるために毎月お金を支払っています。

回答

情報発信者自身に価値が認められれば「この人と繋がっている感や体験」をも販売することができるというわけです

最近では、コミュニティーサロン運営者も増えてきましたね。

SNSやサイトで信用性を高めてから、月額制のサロンをローンチすれば一定数のファンは会員になってくれます。

「あの人と繋がりたいから」というニーズをビジネスはこれからも増え続けていくでしょう。

情報を発信するメディアを持とう

情報発信者に価値を付けていくためには

情報を発信するメディアを持つこと
これが非常に大切です。

せっかく専門家としてやって行けるだけの能力や知識があったとしてもそれを公開する場がないと意味がありませんよね。

発信者としての立場を築くためにメディアを構築していかなくてはなりません。

どんなメディアが良いのか?

ではどんなメディアが最適なのか?

結論からいうと、何でも構いません。

というのもまずは

自分のターゲットとなる人物を定めて、そしてメッセージを決める。
メディアは決めるものではなくて、決まって行くものなんです

これは非常に重要な考え方です。

例えばお年寄り向けの情報発信するためにサイトを立ち上げたとしても、

パソコンに疎ければ見ません。

それよりも折り込みやポスティングでチラシを撒いて行く方がベストですし、

若い人向けならTwitter、facebook,instagram,lineなどのsnsでメディア構築していくのがベストでしょう。

サイトで情報収集する人向けにはウェブサイトを立ち上げてメルマガ発行することのが良いですね。

このように、ターゲットによってメディアは変えていかなくてはいけません。

またひとつのメディアだけに依存することは危険なので、複数のメディアを育てていく意識も大切なので、持っておいてくださいね。

メディアは徐々に影響力を増していく

これらは僕のYoutubeチャンネルのデータ。

最初は1日に1時間も再生されず、一ヶ月で3〜6人程度しかチャンネル登録されませんでしたが、今では1日12時間〜20時間程度、2〜3人はチャンネル登録してくれるようになりました。

僕が何もしなくても、勝手に動画が再生されてきており、ウェブマーケティングにお問い合わせをいただくようになりました。

メディアを通じて、仕事を取る人は年々増えていくと思います。

まとめ

  1. 無料の情報はたくさんあるが、見極めることが難しくなった
  2. 情報ではなくて発信者に信用が蓄積される
  3. 発信者とのコミュニケーションに価値を感じる
  4. 発信するメディアを構築する必要がある

これからは情報それ自体ではなくて、それを発信している人に対して価値が付いてきます。

例えるなら、タレントビジネスのようなものです。

自分の好きなタレントが「その商品をお勧めしているなら買う」。

情報ビジネスも「タレントビジネス化」していくはずなので、どの媒体でも構わないので、積極的に情報を発信していくと良いでしょう。

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松本 中卒→早大卒Web社長

「全国の落ちこぼれたちのスターになりたい」中学3年時の国語偏差値28英語偏差値32。平成。早稲田大学卒業(高校中退→大検→大学入学) 早大在学中にWebサイトを軸に起業。現在はウェブマーケティングを武器に会社経営中。