以前であれば「情報」そのものに価値を見いだす時代でした。

知識やノウハウは重宝され、その情報の対価としてお金が差し出される時代だったのですが、

ネットの普及率の上昇とともにネットで調べれば見つけることができ、
誰でも簡単に知ることができることが多くなってきてますよね。

ノウハウやテクニックを売る時代の終焉が近づいています。

情報の価値はどんどん下がって行く
情報提供ビジネスは終わり

ではもともと情報自体に備わっていた価値はどこに移って行くのでしょうか?

ずばりそれは情報の発信者です

情報に付いていた価値は情報の発信者へと移り変わっていきます。

回答

これからの時代では情報発信しないと稼げなくなりますよ。

誰でも有料級の情報を無料で手にすることができる時代

パソコンや携帯、タブレットが普及してきておりwifiさえあれば無料でネットに接続することができ、
簡単に知りたい情報にアクセスすることができるようになりました。

以前はテレビ、新聞がメディアの中核を担っていましたが、いまではメディアの中核はインターネットになっています。

テレビ、新聞、インターネット、それぞれの広告費の推移を見れば明らかです。

本を読むことで得られる情報も
インターネットを利用すれば無料で手に入れられることができます。

私はAmazonで評価の高いビジネス書籍の「購入する」ボタンをポチポチしているのですが、

私がせっせと積み上げたお札と交換して手に入れた情報もどこかのウェブサイトで無料で公開されているはずです。

これからの時代は在る意味で「知」ではなくて
どれが正しい情報なのか、を分類・分析する・見極める能力が重宝されていきます

見込み客を集める一番効果的な方法はフリー戦略

いきなり商品を販売するのは非常にハードルが高い

そのために使われるのがフリー戦略です。

まずは無料で出して、そこで関係性を作ってから商品を販売する
インターネットビジネスでは鉄板的な方法ですよね。

フリー戦略の成否を握っているのはフリー商品の質

最初のフリーの質が高ければ高いほど良く、そこには全力で価値を提供していかないといけません。

このフリー戦略はかなり使われている手法なので

様々な業種業態でも活用されており、
他社よりも圧倒的な質の高い情報を無料で提供すれば、見込み客は増えて行くはずだ

この考えが浸透しているために、

ドンドン質の高い情報が無料で公開されるようになりました。

そういったマーケティングの背景を読み取ると、これからのビジネスの時代の流れがみえてきますよね。

無料で手に入られる情報の質がどんどん上がってきているということになります。
以前ならごく一部のひとしか知り得なかった情報やノウハウも今では無料で手に入れられるようになり、

至るところに”アクセス”が出来る環境に成ったのです。

関連記事

しかし一体なにが正しいのか見極めることが難しい

確かに無料で有意機な情報を手に入られる一方で
なにが正しい情報でなにが正しくない情報なのか、その線引きが難しくなったのも事実です。

Yahoo!やGoogleの検索ボックスでなにか知りたい情報があったときにキーワードを打ち込みます。

そうすると大概たくさんのサイトが現れますよね。

自分の専門分野であるならばその情報識別は出来るのですが未開拓の分野の場合は残念ながらそれができません。

つまり専門分野以外は情報の見分けがつかないんですよね

自分の専門分野以外の正しい情報を知りたくて検索して見つけることができたとしても、どの情報が本当に正しいものなのかはわかりません。

誰もが気軽に情報発信することが出来る昨今、その情報の信憑度は薄いのです。

だからこそ情報発信者はある分野の専門家なんだ!と検索した人も思ってもらわないといけませんよね。

どんなに良いことを言ってもそれを信じてもらえなかったら意味がありません。

こちらが言っていることを信じてもらえなければなりません
そのためにはターゲットが共感できるコンテンツが必要なのです。

共感できるコンテンツ作りも大切なのですが、

業界の定説とは違うことや正しい情報を発信し「続ける」ことによって信頼・信用は徐々に蓄積されていきます。

特にカウンセラー、士業、美容家、コンサルタント、講演家、コーチの方々は常に正しいやり方で情報発信をしていかなくてはなりません。

常に「正しい知識」を「発信し続ける」ことで
情報そのものではなくて発信者自身に価値が移動していくのです

無料で得られる情報には信用を寄せることが難しいので、

専門家からの意見やアドバイスをしっかりと伝えて行く。

そうすることで、情報が持っていた価値は今度は情報の発信者に映っていきます。

ただの素人が専門家と同じようなことを言ったとしてもやはり、価値は低いままなのです。
また専門家の発言と素人の発言では相手はどちらの言葉・発言を信じ、価値を感じるかは明白ですよね。

ただ○○専門家と名のるだけなら誰でもできますが、それを信じてくれる人が居て初めてビジネスが成立します。

発信者とコミュニケーションが取れるということに価値を感じるようになる

情報発信者自身に価値がついて行くと
その発信者とコミュニケーションを取れるということに読者・ユーザーは価値を感じるようになります。

例えば堀江貴文さんのメルマガが良い例です。

私も毎月購読しているのですが
読者からの質問やビジネスプランにメルマガで堀江さんが答えたりしています。

私がなぜ購読しているかというと「堀江さんと少しでも繋がりたい」と思っているから。

堀江さんが実際に私がメルマガを購読していることは知りませんし、ましては電話をするチャンスなんてありません。でも堀江さんと「繋がっていること」に価値を感じているのでそれだけでいいんです。

週1届くメルマガを読むだけでも堀江さんの人となりを見ることができる、
もしかしたらどこかで出会えるのではないか?と淡い期待を抱いているのですが、
その期待感を感じるために毎月お金を支払っています。

回答

情報発信者自身に価値が認められれば「この人と繋がっている感や体験」をも販売することができるというわけです

情報を発信するメディアを持つことが大切

情報発信者に価値を付けていくためには

情報を発信するメディアを持つこと
これが非常に大切です。

せっかく専門家としてやって行けるだけの能力や知識があったとしてもそれを公開する場がないと意味がありませんよね。

発信者としての立場を築くためにメディアを構築していかなくてはなりません。

どんなメディアが良いのか?

ではどんなメディアが最適なのか?

結論からいうと、何でも構いません。

というのもまずは

自分のターゲットとなる人物を定めて、そしてメッセージを決める。
メディアは決めるものではなくて、決まって行くものなんです

これは非常に重要な考え方です。

例えばお年寄り向けの情報発信するためにサイトを立ち上げたとしても、

パソコンに疎ければ見ません。

それよりも折り込みやポスティングでチラシを撒いて行く方がベストですし、

若い人向けならTwitter、facebook,instagram,lineなどのsnsでメディア構築していくのがベストでしょう。

サイトで情報収集する人向けにはウェブサイトを立ち上げてメルマガ発行することのが良いですね。

このように、ターゲットによってメディアは変えていかなくてはいけません。

またひとつのメディアだけに依存することは危険なので

複数のメディアを育てていく意識も大切なので、持っておいてくださいね。

まとめ

  1. 無料の情報はたくさんあるが、見極めることが難しくなった
  2. 情報ではなくて発信者に信用が蓄積される
  3. 発信者とのコミュニケーションに価値を感じる
  4. 発信するメディアを構築する必要がある

これからは情報それ自体ではなくて、それを発信している人に対して価値が付いてきます。

例えるなら、タレントビジネスのようなものです。

自分の好きなタレントが「その商品をお勧めしているなら買う」。

情報ビジネスも「タレントビジネス化」していくはずなので、
あなたもどの媒体でも構わないので積極的に情報を発信していくと良いでしょう。

The following two tabs change content below.

松本 達弘

「全国の落ちこぼれたちのスターになりたい」中学3年時の国語偏差値28英語偏差値32。平成。早稲田大学卒業(高校中退→大検→大学入学) 早大在学中にWebサイトを軸に起業。現在はウェブマーケティングを武器に会社経営中。