セルフイメージが高く、自信がある人に仕事やお金は集まっていきます。

ちょっと最近、セルフイメージが低くなっている。
自分には自信がないから付けたい。

と思っている人はいませんか?

正直、自信がない人は人から避けられてしまいますし、一緒に仕事はしたくありません。

ではどうやったら気持ちを高く保つことができるのか?ぜひ参考にしてみてください。


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一流の振る舞いを意識する

僕の好きな言葉を紹介します。

「「現在」は「過去」の積み重ねによってもたらされたものではなく、未来のポジションを変更することで、「現在」、そして「過去」が縦横無尽に変化するとされている。」

「時給800円のフリーターが3年で年収1000万円に変わる仕事術」松田元

自分がどんな未来を想像するのか?に合わせて今の振る舞いを変えていけば、理想を達成できる確率は跳ね上がると思います。

一流の人だと自分を勘違いさせて、「一流の人たちならこんな時はこのように振る舞うだろう」と仮説を立てて、実践していきます。

セルフイメージが低い一流の人たちなんていませんからね。

松田さんのように「未来のポジション」を想起させて、逆算思考して実践していきましょう。そうすれば、セルフイメージなんて気にならないほど立派な人になれるはずです。

自分よりもずっと高いステージにいる人たちと出会う

セルフイメージは自信から形成されるものなので、何かを成し遂げた経験がある人たちと出会ったり話をするだけで自然と上がっていきます。

困難に立ち向かって成功した方と席を共にするだけで、

「自分にもできるぞ!」と思わせてくれます。

自分よりもずっと高いステージにいる人たちと出会い、話して、自分がどのようなことができるか?を伝えれば新しいチャンスに巡り会えるかもしれません。

「会いたい人たち」がどのような場所に集まっているのか?を調べて、積極的に飛び込んでいきましょう。

絶対に会えない!なんてことはないです。チャンスをうかがってみてください。

レベルが高い人たちと一緒に仕事をする

レベルの高い人たちと仕事をすれば、経験にもなりますし仕事の質も変化していきます。

自分の年収よりも10倍高い人から仕事を初めて任せていただいた時には非常に自分が磨かれて行く感覚を味わえました。

チャンスはたくさん転がっていると思うので積極的に自分を売り込めるように準備しておきましょう。

僕が取締役に入っている会社に同じく取締役として参画されている方(ここではTさんとしておきます)は、東証一部上場企業の代表と会社経営されています。

Tさんと僕とでは、天と地ほどの実力差と経験の差がありますが、ご一緒させていただいております。

海外での仕事も同行いたしました。

その貴重な時を共にしているのですが、やはりめちゃめちゃ勉強になりますね。

連絡の取り方、人との接し方、話し方、人との関係性の作り方、仕事の仕方から何から何まで細部がみれるため、学びが深くなります。

一流と呼ばれているたちと仕事ができれば、いろいろなことが学べます。

「自分はこんな凄い方と仕事をさせていただいているんだ・・・」とプレッシャーに感じる時はありますが、ビジネスマンとしての経験値も爆上がりしていることを実感しますね。

もうプラスしかないです。感謝


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圧倒的な努力をする

ツラい経験を乗り越えた達成感は一生忘れられないです。
僕は自分の人生の中での一番の誇りは「中卒から早稲田大学へ進学した」ことですね。

勉強しすぎて、
身体中から蕁麻疹が出ても、失神しても、耳鳴りで夜寝れなくても、将来が不安で涙を流しても、お風呂に3日に1回程度しか入らなくても、母親が統合失調症で倒れても

未来を信じて勉強を続けました。

結果として早稲田大学に合格できた事実は、いつも僕の背中を押してくれています。

起業して大変なことが起きても

「大丈夫、受験勉強の方が圧倒的に辛かったから自分ならこれを乗り越えられる」と思えるんです。

早稲田大学の受験当日は色々あって、二日間寝ない状況で受けに行きました。

でも、結果的に合格できているんです。

「もうダメだ。と思えても、もっとやばかった時はあるし、自分よりも頑張ったやつはいない」と思っています。

自信は日々の厳しい鍛錬から生まれてくるものです。

セルフイメージを高める方法について書いていますが、「誰よりも努力する。自分よりも努力できた人間はいないのではないか?と確信できるまで突っ走る」

が最も確実にセルフイメージを高めてくれます。

何か夢中になれるものを探して、情熱をそれに注いでください。

厳しい訓練は精神を鍛えてくれます。

社会人になって努力できる人は尊敬しますし、自分もそうありたい。

みんながやらないことや諦めていることに果敢に挑戦して行きましょう。

自分が望んでいることをやる

人間は誰かに言われて、何かをやることを本能的に嫌います。

”強制的に”やらされると認知するだけで、生産性はかなり下がり、モチベーションは下がっていくわけです。

なので日々の行動に”能動性”を見出さなくてはいけません。

誰かに指示をされても、「自分の今後に繋がるものだから結果的にプラスになる」と指示された内容に価値を見出す必要があります。

自分が望んでいる行動をやっていくだけで、選択している意識が生まれ、結果的に幸福度が上がりセルフイメージが高くなります。

もし強制的に何かをやらされている!意識がある場合は思い切って環境を変えるチャレンジをしてみるといいかもしれませんね。

環境を自分でコントロールする

人生を豊かなものにしていくためには「選択」を自らの意思でしていくことが必要です。

様々な選択肢の中から自分で選ぶわけですが、幸福度は「選択肢の多さ」と、「それを自由に決めることができる判断回数の多さ」に比例します

もし自分がいる環境がそのような選択とは全く関係ない場合は、思い切って変えるのがいいでしょう。

職場、家庭など変えるために大きな意思が必要かもしれませんが、変えた後には、「何でもっと早く環境を整えなかったのだろうか」と思うはず。

身の回りを変えることはそこまで難しいものではありませんし、自分の人生は自分のためにあるので思い切った決断は時には必要です。

選択肢がなかったり、否定されたり、自分がやりたいことができない環境にいつまでも身をおく必要はありませんよ。

ネガティブな口癖はやめる

口癖を変えてみるだけで、セルフイメージは変わります。

言葉は潜在意識に影響を与えるため、ネガティブな言葉を吐くと自然とセルフイメージは下がります。

避けるべき口癖
忙しい、時間がない、疲れた、お金がない、時間がない、やる気が起きない、運がない、ありえない、辛い、厳しい、きつい

避けるべき口癖について詳しく知りたい方は

「»悪影響の自己暗示は危険!起業する際に口に出してはいけない口癖7選

こちらの記事を参考にしてください。

セルフイメージに囚われない

セルフイメージが気になる時は、セルフイメージが低くなっている時です。

だからどうにかして、高めようと思うわけですが、一番良いのは「囚われない」ことですね。

もし自信マンマンで内面が磨かれているのであれば、わざわざ自信の付け方を気にしません。

セルフイメージも全く同じ。だから気にしすぎないというのも、一つの手ですね。

ちょっと哲学的な話になってしまうのですが、覚えておいてください。

まとめ

    回のポイント

  • 一流の振る舞いを意識する
  • 自分よりもずっと高いステージにいる人たちと出会う
  • レベルが高い人たちと一緒に仕事をする
  • 圧倒的な努力をする
  • 自分が望んでいることをやる
  • 環境を自分でコントロールする
  • ネガティブな口癖はやめる
  • セルフイメージに囚われない