一通りセールスコピーライティングが書けるようになれば、年収1000万円程度は可能になります。

午後から働き始めるなど、自由なライフスタイルを確立できますし、中にはコピーだけで年間5000万円以上、稼ぎ出すライターも存在しています。

売れているライターと売れていないライターの違いは一体なんなのか?について解説していきます。

また、1000万プレイヤーを目指すためには「見込み客に対する提案力」と「セールスライターとしての実力」の二つが必要なので、これも解説していきますね。


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施策の数が多ければ、多いほど受注金額は上がっていく

企業側に提案できる施策が多ければ多いほど、まとめて受注できるので金額は上がっていきます。

おそらく、LP(ランディングページ)の制作だけで年商1000万を超えてくるライターは日本でも10人もいないはず。

LPだけではなく、リスト取りページ、広告文、新規向け・既存顧客向けのメルマガ、ハガキや、ニュースレターを丸々、ご提案した方が結果的に売上は安定していきます。

最近、単価が高いのは、「セールスするためのプレゼンテーション動画」です。セールス文をスライド化して音声を当て込むものです。

動画の長さは10〜20分程度で、結構成約率が高いため単価が取れるようになりますよ。

原稿料+成果報酬契約は取れたらいいが・・

原稿料+成果報酬での契約を取れたらいいですが、結構難易度が高いように思われます。

もしあなたがベテランライターであれば、ジャンルによっての反応率がわかるので成果報酬契約の提案はできると思います。

しかしそうではないならば、このような契約を迫るのはやめておいた方がいいですね。

契約を取る際の注意点

一般企業はどこまでセールスコピーライティングというものを理解していません。

だから細かい話をしても、「なんか難しい話をしている」という印象を受けてしまいます。

なのでセールスコピーの話よりも、具体的にどれくらいのコストがあればどれくらい売上が上がる見込みがあるのか?を主な話題にしていきましょう。

費用対効果が明確でメリットがあり、そのメリットを信頼するに値する提案であれば、ほぼ契約は取れます。

話を盛れば契約後は大変ですし、謙遜すれば契約単価は下がるので、あくまでも事実をベースにして伝えていきましょう。

いきなり月額での提案よりも、単発契約の方が決まりやすいです。

単発契約で相手が価値を感じれば、「もっと色々なことをしたい」と社長は思うはずなので、そこからセールスコピーライティングのパッケージ商品を提案すれば良いです。

一人で請け負えるのは5社まで

セールスコピーライティングを請け負いすぎると、本当に仕事が回らなくなります。

一人で5社程度が限界点なので、年商1000万円を狙うなら、月20万円の契約を取っていく計算になります。

「5社×月20万円」という体系がひとまずのゴール地点。色々な業務体系があるので、実践しながら自分に適した報酬体系を確立していきましょう。


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セールスライターとしての実力を引き上げよう

いくら提案力を磨き、契約を取ったとしても、実力が無ければ文章だけで1000万円を突破できません。

実力を高めるポイントを挙げていきたいと思います。

ポイント1:読み手の心理を把握する

読み手の心理の例

  • 苦痛(苦しくて堪らない。誰にも相談できない)
  • 悩み(ずっと悩んでいて夜も眠れない)
  • 願望(願望を叶えたいけど、何をすればいいかわからない)
  • 欲望(満たしたい強い欲求を抱えている)
  • 迷い(どうすればいいか、わからない、迷っている)

これらの心理状態を把握していますか?

ポイントは読み手の心理に寄り添って書いていくことです。

セールスする商品の買い手は文章の書き手ではありませんよね?

やりがちなのが、自分の思い込みで書いてしまうことです。

書き手の思い込みだけが根拠だと、人の心を鷲掴みできません。

本当にターゲットの悩み・欲求・苦痛を感じる場面はどこなのか、どれくらいの欲望・願望を抱えているのか?を徹底的にリサーチする必要してください。」

そうではないと、あくまで書き手が書きたいことを一方的に書いて行くことになり、いつまでも成約は取れません。

良いですか?
対面で一方的にこちらが興味がない話をずっとしている人がいたら席を立ちたくなったり、携帯をいじりたくなりますよね?
全くそれと一緒です。

特にウェブなので読み手がつまらない、コチラが言っていることが信じられない 
と思ったらすぐに「戻る」ボタンをクリックし、ページから離脱していきます。

徹底した市場調査のやり方は
サイト集客の合否は市場調査が鍵!売上に繋がる具体的なやり方を公開

こちらの記事を参考にしてください。

今日の格言
獲物が思考回路が分ければ、最短で捕食することができる。必要以上に長いコピーは嫌われる。

ポイント2:商品の価値や特徴、ベネフィットを理解する

自分の商品でもこれらを理解していない人は非常に多いです。

また、誰かの商品を販売するときならなおさら理解していない人が多いですよね。

人は「その分野の専門家」から商品を買いたいと思うので、そもそも取り扱っている商品を理解していない人は相手にされません。

  • 商品はどれくらいの価値があるのか?
  • 商品の特徴はどのようなものなのか?
  • その特徴はなぜ存在しているのか?

コピーでは言葉を使って商品の価値を届けていきます
価値を伝え、届けて行くためにはそもそもどのような価値があるのかを理解しないといけませんよ

価値と一言で行っても買い手にとっての価値ですからね。売り手にとってではありません。

ここは大切なポイントです。

なぜその商品は開発されたのか、製造されるときになにかポイントはあるのか、商品を作っているのは誰なのか?

書き手にとっては価値があるけど、買い手には価値がない
書き手にとっては価値ではないと思っても買い手にとっては価値がある。

これは結構ありますからね。

ベネフィットとはイメージ喚起である

広告の神様と呼ばれるジョンケープズは以下のように語っていました。

たくさんの言葉よりも一枚の写真。

一枚の写真よりも一回のイメージ

ージョン・ケープルズー

直感的にも論理的にも、見込み客が「これはすごくいい」とイメージできる表現でなくては購買に繋がりません。

ベネフィットとはイメージ喚起です。

どんな変化が訪れるのか
どのような利益が発生するのか
悩みは解決されるのか
どんな欲望が満たされるのか

ベネフィットは上記の4点が直感的に理解できるものがいいですね。

ポイント3:競合との差別化を図る

競合との差別化を図るときのファーストステップは「競合を理解する」ことです。

例えば、スターバックスのライバルってどこだと思いますか?

コーヒーという視点で見たら、ドトール、コンビニコーヒー、インスタントコーヒーなどなどいろいろあると思います。

飲み物という視点でみたら、水、ジュース、飲料水、 などなど。
しかしスターバックスのコーヒー(飲み物)ではなくて、空間という視点で見たらどうでしょうか?

スターバックスを打ち合わせをするために利用するのであれば、マクドナルド、レストラン、ホテルのラウンジ、コインスペースなどが出て来ると思います。

コーヒーという直接的なライバルではなくて、間接的なライバルも予め調査をする必要があります。

セールスコピーの中でライバルを登場させるのであれば、”自分はなにと比べられたいのか?”を決めておかないといけません。

インターネット上でビジネスをやるのであれば独自サービスだと行っても「比較」されます。

だからなにと比べられたいのか?比較されたいのか? をコチラ側からいってあげるのです。

  • 類似商品のチェック
  • それがどうやって売られているのか?どんな文句で売られているのか?
  • その商品の特徴やベネフィットごとにライバル調査

「買う時になにと比較しましたか?」と顧客に聞いてみると

え?そんなものと比較していたのか! とセールスコピーで使える材料がたくさん見つかるかもしれませんよ!

重要ポイント
会社経営は競争優位性をどれたけ確保して、競合の競争力をどれだけ削ぐかのゲーム

まとめ

    回のポイント

  • 読み手の心理を把握する
  • 商品の価値や特徴、ベネフィットを理解する
  • 競合との差別化を図る

今回、そこまで難しいことは話していないと思います。

マーケティングの本を読んだらどこかしらに書いてあることばかりです。

でも結局はこれに行き着くと思います。

基本であるがゆえに軽視しがちですが、結果を出している人は基本を非常に大切にされますからね。

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「マーケの集い」主催 松本

代表合同会社WMC
平成生まれ。早稲田大学卒業(高校中退→大検→大学入学) 早大在学中にWebサイトを軸に起業。現在はウェブマーケティングを武器に会社経営中。