ウェブビジネスでは売れる文章を書くスキルは絶対に必要です。

ライティング力があればとりあえず、大体のモノは売れるようになります。

セールスレターが書けるようになれば、売上の仕組みを作れるので勝手に収益が上がるようになります。

僕は誰かに習ったわけでもなく、外注なしでも書けるようになったのでそのコツを今回お伝えしていきますね。

ザックリ言うと

  • スワイプファイルをストックしまくれ!
  • コピーをどれだけ見て、書かないと上手くならない
  • 書いて書いて書きまくれ! でも面倒な人は外注するべし

やっぱり自分でセールスコピーを書くのは面倒!という方は「セールスコピーライティングを外注(代行依頼)するときの注意点

こちらの記事をご覧ください。


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普段からセールスレターを見続ける

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まずは「経験を蓄積」が必要がですね。

経験がないと、いざ自分が書いてみようと思った時に、どんなことを書いたら良いのか?解らなくなりますので。

普段からセールスページ・セールスレターを見続けてください。

最初は「このレターの良い・悪いがわからない」と思うこともありますが、
しっかりと経験を蓄積し続けることで徐々に「感覚」を養うことができるでしょう。

アフィリエイターが良く使っているa8netに無料会員登録にすれば企業のセールスページを見ることができますし、

情報商材を取り扱っているインフォトップにアフィリエイター登録すれば

17.31.18

このようにいま人気のプログラムのセールスページを見ることができます。

僕のメルマガ(ステップメール)に登録してみる

メールマガジンを発行してそこで自社や誰かの商品を紹介している会社は非常に増えてきています。

メールアドレスを登録した日が1日目であらかじめ設定しておいたメールが自動で配信されるものをステップメールというのですが
これも見るだけでも感覚を養うことができますよ。

というのもセールスレターもステップメールも基本的には構成が同じですからね!
思わず引き込まれる文章があると思うので普段から目を通しておくとよいでしょう。

自分なりにスワイプファイルを作成してみる

普段から「こんな表現って面白いなー」「こんな例え話しはめちゃめちゃわかりやすいなー」って思った時には、ぜひそれをノートに書いたりパソコンで保存してください。

  • 週刊誌の見出し
  • 書籍に見出し
  • 書籍のタイトル
  • TV番組のラテ欄
  • ウェブサイトのタイトル
  • 記事のタイトル
  • 思わずみてしまった看板

普段生活しているだけでもたくさんの言葉に触れています。その中で特に目が行ってしまったものがあったらぜひ記録しておいてくださいね。

あなたはそれに注目しているということは、他の人もそれに注目しているはず。

なんでそれについつい目が行ってしまったのか?を考えてみることも大切ですよ。

気になるコピーに遭遇したときや、面白い成功事例を聞いたときには、それを自分のスキルに転換したいですよね?

そういう方は

⇨ノウハウ(know how)は確実に廃れる!生き残りたいならノウワイ(know why)を徹底しろ!

ぜひこちらの記事を参考にしてください。

重要ポイント
優れたコピーライターほど、優れたスワイプファイルを持っている。

対面セールスの本を読む

セールスレターの目的は「人に物を売る」ことです。対面セールスの本にも、そのノウハウは詰まっています。

クロージングで使う言葉をそのまま「文章化」するだけでも簡単に良いセールスレターを書くことはできますよ。

  • どんな言葉を言えば興味を持ってもらえるのか
  • どんな構成だと話を理解してもらえやすいのか
  • どうすればコチラが言っていることを信じてもらえるのか

些細なことで意外と見落としがちですが基本的なことを意識しながら対面セールスの本を読み、感覚を養っていくとよいでしょう。

セールスコピーライティング能力を極めるときには、

「»悪用禁止のビジネス営業心理学!即決をもらえるテクニック

こちらの記事も役立ちます。リアルでの営業活動でどうやってその場で即決してくれるのか?というテクニックを解説しています。

クロージングコピーに興味がある方はぜひ!


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対面セールスを実践する

リアルのセールスで売れないなら、人の心理を理解できていない証拠なので、ウェブ上で売るのは難しいと僕は思います。

売れているセールスマンのトークを文章化したのが、セールスレター。

なのでリアルでの対面セールスを実践し、どのようなワードが相手に印象に残っているのか?どのようなオファーが通りやすいのか?を研究して見てください。

これはめちゃめちゃ重要ですよ!

セールスコピーを型に当てはめて書いてみる

対面セールスにも、型というものがありますよね。

ただ上から順番に書いていくのではなくて、パーツごとに書いていく方が思ったよりも簡単に仕上がります。

セールスコピーライティングで有名な方は、「AIDMA(アイドマ)」と「QUEST(クエスト)」。

詳しく知りたい方は
「»AIDMA(アイドマ)とQUEST(クエスト)を理解し、反応率を上げて行こう

こちらの記事を参考にしてください。違いや正しい使い方などを解説しています。

下手でもいいから書いてみる

とりあえず、書く!

書き続けてみないとコピーライティングの深さは学べません。

外注なしでいいレターを書きたい!と思うならば実際に書いてみてください。

ブログを開設してもいいですし、SNS(ツイッターやフェイスブック)に投稿してもなんでもいいです。

結局手を動かしている人には勝てませんからね。

人に見てもらい、レビューをもらう

書いたらすぐに人に見てもらいましょう。そしてレビューをもらってください。

書いている内容が心に響く内容なのか?それとも違うのか?は聞かないとわかりませんよね。

実際に僕はフェイスブックにはあまり投稿していませんが、積極的にツイッターは使っており、インプレッションやクリック数をシビアにチェックしています。

反応が良かったツイートと悪かったツイートの違いを普段から確かめるようにしています。

セールスレターも人に見せたり、自分で広告運用してみたりしてください。

マーケティングやコピーに詳しい人に見せる必要はなく、何もわからないような人にでも見せるだけでいいです。

まとめ

  1. 普段からセールスレターを見続ける
  2. メルマガ(ステップメール)に登録してみる
  3. 自分なりにスワイプファイルを作成してみる
  4. 対面セールスの本を読む
  5. 下手でもいいから書いてみる
  6. 人に見てもらい、レビューをもらう

一つの会社に一人のコピーライターがいるべきです。

それほどコピーライティングスキルは今の時代必須ですし、ビジネスの自動化も可能にします。

普段から準備をしておくと、いざとなった時に素晴らしいコピーが書けるようになりますよ。

それでも、「やっぱり自分でセールスコピーを書くのは面倒!」という方は

「»セールスコピーライティングを外注(代行依頼)するときの注意点

こちらの記事を参考にしてください。

また、僕の会社ではセールスライティング代行をやっているので、気になる方はお問い合わせください。

<サービス>
»»合同会社WMCのセールスライティング代行サービスに関するFAQ