今回は僕が5年以上サイト運営をしてきて、数あるテストを繰り返してきた結果を「最も効果的なアクセスを集め続ける方法」としてランキング形式でお伝えしていきます。
この記事を見れば、無駄な作業をする必要がなくなり、結果的に売上が上がるサイトが作れるようになりますよ。
- 資産となるサイトを作る
- 放置していても売上が見込める
- ユーザーに評価され、アクセス数を右肩あがりに増やしていく
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Contents
集客し続けるテクニックを動画で解説
第1位 コンテンツの品質管理を怠らない
第1位はこれですね。
コンテンツの質を管理すれば結果的に上位表示され、アクセス数が上がって行きます。
Googleの品質管理に関するガイドラインでも、コンテンツ管理はSEO的に重要だと記載されています。
- サイトの更新
- 記事の書き換え
- 追記
- 画像の付け加え
- HTML,CSS,PHP,javaScriptなどのWebデザインの追加
当たり前ですが古い情報よりも鮮度のある方が価値を感じますよね。
だから一度作った記事を再度見直して、追記/削除/編集してみたり、わかりやすい画像を付け加えてみることで鮮度の高い情報を届けられます。
一度作った記事を定期的に見直すようにしてみてくださいね!
ウェブ集客がうまく行っている人は小まめに記事の反応率をチェックしている傾向がありますね。
検索順位だけではなく、ユーザーヒートを用いて記事のどの部分まで見られたか?をチェックしていきましょうね。
第2位 専門性を高め、情報を網羅してリピートを狙う
その分野の専門家の発言を取り入れることで、サイトの信用性を高められます。権威付けも行うことができるので非常にオススメです。
- 専門家の発言の抜粋
- 論文を参照
- 書籍からの引用
この3つを上手に活用するようにしてください。注意点としては、しっかりと出典や引用元を明記することです。
また、サイト運営者の顔出しや名前出しがないと、ユーザーからの信用を獲得するのが難しいです。
だから権威性を高める努力が必要なんです。訪問者のニーズとウォンツを満たしながら、権威性を打ち出すように工夫していくことでサイトにファンが付いていきます。
参入しているテーマやジャンルの権威者のインタビューを記事にするだけで簡単にオリジナルコンテンツが作れます。
専門家の名前や言葉使い、専門用語など様々なキーワードが記事に含まれるため結果的に幅広いワードでサイトへの流入が見込めますよ
記事内にたくさんのキーワードが入っているとたくさんのアクセスが集まってきます。
注意)「YMYL」ジャンルの記事では専門家に出筆してもらっても、検索順位が圏外になった報告が寄せられています。
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第3位 独自コンテンツ(一次情報)で、常に気になる存在へ
ライバルサイトとの差別化を計るためにも、ファンを付けさせるためにも独自コンテンツというのは必須ですよね。
僕は独自コンテンツを「体験型」「成長型」に分けて捉えています。
体験型とは
実際に自分の体験談をそのままコンテンツにするやり方です。
「やってみた」「買ってみた」「試してみた」「食べてみた」など、そのときの感情の変化や実際の結果をコンテンツにするだけで、
エンターテイメント性を打ち出すことができます。
「自分が実際に◯◯しようとしたきっかけ」「どんなことを期待していたのか」「どのような気持ちの変化が起こったのか」「どのような結果になったのか」「予想と結果の差」をコンテンツに含めるとグッドです。
成長型とは
自分またはなにかの成長の記録をコンテンツにするやり方です。
「やり続けてみた」「変化を加え続けてみた」「環境を整えてみた」これを主なメインコンテンツとしていきます。
人は結果だけに注目するのではなくて、
「その過程でなにがあったのか」「どのような困難があったのか」「どんな感情の動きがあったのか」を書いていきましょう。
人間は共感する生き物。
成長物語があると、ユーザーもついつい気になってブックマーク登録してくれますし、Twitter,Facebookなどでソーシャルバズが起こる確率が高くなりますよ。
「そういえば、いまごろどうなっているのか」
「今度が気になる」
とユーザーに思わせたらこちらの勝ち(価値)ですよね。
成長物語の良いところは、初心者の人でも始めやすいところです。専門家目線ではなくて、初心者の人目線でコンテンツを作れるのでやり始めやすいかなと思います。
オリジナル記事は真似されず、そしてライバルサイトと差別化できます。
特に成長型、体験型は”感情”を記事コンテンツに入れてください。感情があるから人はそのサイトに愛着を持ちます。
第4位 オリジナル画像でユーザーの視覚を奪う
オリジナル画像を使うだけでもアクセスを集められるって知っていましたか?
フリー画像をただ使うのではなくて、自分なりの画像を使うようにしてください。
- フリー画像の加工
- 有料写真の使用
- 自分で撮った写真
オリジナルや独自性はGoogleの評価基準でも評価されやすいです。
クラウドワークスやランサーズでイラストを依頼してみると良いですよ!
ちなみに、自社サイトの画像がSEO上で評価されているか?を知りたい方は
「site:自社サイトのURL」で画像検索してみてください。検索してみた結果として、オリジナル画像が表示されているのであればSEO効果があると判断できます。
ユーザーとGoogleに認められるコンテンツ作り
せっかくウェブ記事を書くのであれば、売上に繋げていきたいです。
そのためには、ユーザーとグーグルの両方が求めているモノを書き上げる必要があります。
自分が書きたい記事ではなくて、市場に求められている記事を書いていかないといけません。またグーグルの評価に則った記事を書く必要があります。
この図のように、「ユーザーが求め、かつグーグルが求めているもの」
年間1000万をサイトで稼ぐためにはユーザーとグーグルが求めている本質を理解しましょうね。
まとめ
- 品質管理を徹底する
- 専門性を高める
- 独自コンテンツ(体験型、成長型)がある
- オリジナル写真・画像を使う
今回は年間1000万をサイトで稼ぐために必要なことをランキング形式で4つほどピックアップしてみました。本質を理解し、作業を重ねていきましょうね。
これからも効果が上がる方法をお伝えしていくのでぜひチェックしてくださいね。
一度ウェブシステムを作り上げたらオートメーションで売上が上がる仕組みを手にすることができます。それまでは繰り返し作業を続けていきましょうね。