実際にビジネスを立ち上げてみると予想もしていないような事態が起こります。

事前の計算と合わないというのはしょちゅうです。

いきなりこのような不測の事態に遭遇してから解決策を考えて行くよりも、
事前にどのようなリスクがあるのか?
知っておいた方が予防策も練れますし、有効的な手段が思い浮かぶと思います

今回は新規ビジネス立ち上げ時に考慮するべき、盲点について簡単にお話していきたいと思います。

その盲点とは「売掛金の回収」と「お客さんの質」です。

解説動画

売り上げ=売り上げではない

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売り上げ=売り上げではない

どういうことかというと

「商品が売れた!」としても、実際にお金を支払ってもらえなかったら売り上げにはならないですよね。

消費者が申し込みの意思表示をした瞬間に法律的には申し込みは成立するのですが、
お金を払ってくれない人も存在します。

特に直接、お客さんとの顔を合わせて行うビジネスではないのであればこのリスクは必ず存在します。

例えば

私は通信販売をやっていたときに、「代引き購入」で申し込まれた人に商品を郵送したら「私は申し込んでいません」と言われることがありました。

本来であれば売り上げとして勘定出来るのに、受け取ってくれないために売上にはなりません

  1. どのような検索キーワードから広告をクリックして申し込みをしたのか
  2. どのようなWebサイトから申し込みをしたのか

コチラ側はわかるのですが、
それでも「買った記憶がありません」と突っぱねられてしまうケースがあります。

代金を受け取るために郵送しているので、
送料、代引き手数料、同梱物もコチラ側で負担しなくてはならないのでこれはかなり厳しいんですよね。

商品に消費期限・使用期限がある場合は商品まるまるのコストも負担しなくてはなりません。

特にアフィリエイトシステムを導入している場合は注意

アフィリエイトシステムを導入している会社は特に注意が必要です。

モノが買われた際に、アフィリエイターと広告主に対してコミッション料を支払うのですが、購入者から代金を徴収出来ないとこのコミッション料がまるまる赤字になります

実際に商品を受け取ってくれない場合は成果の「否認」をしてコミッション料を支払わなくても良いこともできますが、

あまりに否認が多いと、アフィリエイターに自社商品を宣伝してもらえないことにもなりかねるので注意が必要です。

13.08.11

顧客管理に対していろいろな考え方があると思いますが、
一番最初にやらなくてはいけないのは、最初の売り上げを確保することです。

  1. 商品が購入されたらすぐに電話をする
  2. 代引きで郵送する前に電話で確認をする

これらの施策は非常に重要です。

本来であれば獲得出来る売り上げをミスミス逃すことに繋がるようなことはしないでください。

お客さんの質は商品(市場)で変わって来る

このようなことはあまり表現したくありませんが、
お客さんの質はビジネスによってかなり異なってきます。

取り扱う商品や参入する市場によって、

  • クレーマーが多い・少ない
  • キャンセルが多い・少ない
  • 安さを求める・商品の質を求める

結構異なってきます。事前に出来ればお客さんの質を知れるようにしてください。

回答

あまり言いたくありませんが、お客さんの質が多い業界は不測の事態が起きやすいのでお勧めで来ません

私はマーケターとしてどのように販売していくか?どのような広告戦略をやっていくか?をずっと考えていますが、

このお客さんの質も含めて、事前の市場調査はかなり重要だと思っています

売れれば良い!はある意味で正しいんですけど、しっかりと代金を回収する手段は予め考えておくべきだといえますね。