なぜビジネスノウハウを聞いて実践してみても結果を出すことはできないのか?

こんなノウハウをあなたも一度は聞いたことがあるはずです。

Line@を使ったら短期間で売上がアップしました
ウェブサイトのこの部分を○◯に変えたら反応率が1%アップしました

ノウハウを学んで実際にそれを試してみても、はっきり言って結果はできません。

たとえ一時だけ結果を出すことができたとしても、長期的に成果を出し続けることはできないんです。

学んだノウハウを効率よく、そして最大限に生かすためにはどうすれば良いのでしょうか?ノウハウから「ノウワイ」を抽出することでそれは可能になります。

ノウハウではなくて、
ビジネスで生き抜くためにはノウワイ(know why)を徹底させなくてはいけません

回答

ではなぜノウワイを徹底させなくてはならないのかについてお話ししていきます

大切なのは思考すること

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なぜ○○を△△にしたら、反応率が上がる

これを額面的に受け取って、実際に◯◯をやってみてもあまり反応率に変化がなかった経験は誰でもあると思います。

というのも、その本質的な部分を見なければなりません。

大切なのは、「なぜそのノウハウが成り立っているのか?」という本質を見抜くことです。表面だけ捉えても、ノウハウは成立しません。

テクニックとかノウハウが成り立っている背景もノウハウを伝えている人のビジネスと同じにしないと同じ結果にはならないんですよ。

ノウハウを実践する人のビジネススキル、他には時代背景、シュチュエーションなどは結果に大きく影響してきます。

だから「なぜそのノウハウが成り立っているのか?」の本質を考えなくてはなりません。

考えることでノウワイを理解することに繋がり、本当の意味で「力・糧」にする事ができます。

一例)

回答

商品のセールスレターのヘッドコピーの下に申し込みボタン(購入ボタン)を置くと反応が上がる!というノウハウは有名ですが、、、

回答2

申し込みボタン(購入ボタン)をヘッドコピーの下に置くことがすべての事例に当てはまるというわけではありません

回答

その商品の知名度・その商品を販売する人の知名度が弱い場合はヘッドコピーの下に置いたら逆に反応率が悪くなってしまうケースもあります。

「○◯すると△△になる」というノウハウ(公式)はなぜ

成り立っているのか
作られたのか

これらを考えると、ノウハウをより深く理解できるようになります。ノウハウ(know how)知ったらノウワイ(know why)を考えたいですね。

13.02.01

氷山の一角みたいなもので、大切なのは目に見えている氷山の部分ではなくて、隠れている部分。

ノウワイはビジネスの物理的な本質であり原理原則のことを言います。

ノウハウにより高い再現性を持たせる

ノウハウの成り立ち過程を思考することでより高い再現性を持たせることができます。というのもノウハウ自体に消費期限が場合もありますからね。

また誰でも簡単に結果が出る方法では、みんなが真似したら結局飽和して意味が無くなってしまいますし、
「過去には成り立ったけど、今は成立していない」ノウハウは多いです。

つまり
ノウハウの表面だけを捉えても普遍性がない ということです

私が過去にやっていたtwitterを例に取りましょう。

以前Twitterのフォロワーを35万人ほどついた媒体を所有していました。

このフォロワーを集めるノウハウというのは大したことありませんのですぐに真似をされてしまったんですよね。

  1. どんなツイートをすればターゲットに興味を持ってもらえるのか
  2. なぜこのツイートは拡散される傾向にあるのか
  3. どうやったら140文字の間で信用性を高めて発信している情報を信じてもらえるのか
  4. ツイートをみてからフォローする過程はどのようなものなのか

ノウハウ自体はすぐに廃れてしまったのですが、これらを思考していたことで狙ったターゲットの心理が徐々に解るようになりました。

Twitterのノウハウはすぐに飽和してしまうことが想定されていたので私はノウワイを思考することに徹底していき、

そのおかげでfacebookでも簡単に友達を集めたり、持っている媒体に広告を投げて収益を上げることも出来るようになったのです。

ノウハウばかりを追いかける方はTwitterが廃れたら、facebookのノウハウを買い、facebookが廃れたら今度は別のノウハウを買うのは効率が悪すぎます

これはノウハウコレクターの典型的な例です。

頭を使いながら、試行錯誤して結果としてYOUTUBEだろうが、LINEだろうが、instagramだろうが、どんなSNSの媒体でも結果を出すことができるようになりました。

ノウハウを買う→廃れる→ノウハウを買う→廃れる
時代の流れは早いので、このサイクルはもっともっと早くなって行くでしょう。

回答

単発的なノウハウでも、それを別の業種やビジネスに”移植”することはできないか?考えてみてください

いかにターゲット・ユーザーの心理を考えた上でノウハウの裏に隠れた「本質や原理原則」を捉えるのか?
本質を捉える大切さはウェブマーケティングでもリアルのマーケティングでも同じです

  1. この言葉を別の言葉に置き換えたらなぜ反応率が上がったのか(コピーライティング)
  2. pvを上げるためにどんな位置に関連記事を表示させれば良いのか(ウェブサイト集客)
  3. どうやったら広告をクリックしてもらえるのか(リスティング広告)
  4. どんなタイミングで既存顧客・リストにメッセージを送ったら再びリピートさせることができるのか(CRM戦略)
回答

新しい媒体、新しいノウハウが出たとしても「本質」を捉えることで高い再現性と応用力を身につける事ができますよ。

ノウハウコレクターは生き残れない

厳しい言い方かもしれませんが、ノウハウコレクターはいずれ絶えていきます。というのもノウハウは目に見えており、わかりやすい方程式なために自分で考える力が衰えます。考えるというプロセスが必要ないですからね。

だから一定の層には「ノウハウ」というワードが響くんですよね。人間は考えることを避ける傾向にありますが長期的に稼ぎ続けるためには実力を付け続けなくてはなりません。

”人”の存在を忘れていませんか?

ノウハウばかりを追いかけているとついつい「人」の存在を忘れてしまいがちです。ビジネスは人向けにやるものですよね。

あまりにノウハウを追い求め過ぎるとノウハウの先に居るターゲットや既存顧客の存在が見えなくなる危険性もあります

回答2

これはビジネスマンとしては致命的と言えますね

顧客第一主義でお客様は神様だ!とは私は思ってはいませんが心のうちに「人の存在」を忘れないようにもしています。

マーケティングに関してたくさん勉強しているとついつい楽をして小手先でやってしまうこともあるのですがその本質を見抜く大切さを忘れないようにしたいですね。

本当に小手先のテクニックはいずれ使えなくなりますよ

今日の格言
ビジネスに必要なのは戦術ではない。戦略である

まとめ

    回のポイント

  • 大切なのは思考すること
  • より高い再現性を持たせる
  • ノウハウコレクターから抜け出す
  • ノウハウの向こう側にいる人の存在を忘れない
本質を見極める能力を高める!
一生使えるノウハウなんてものは残念ながらありません。

それよりもそのノウハウ(know how)が成立するまでのプロセスや理由・原因を想像したり思考することがノウワイ(know why)を掴むきっかけになります。

物事の本質や原理原則はほとんど変わることはありません。

ノウハウという単語には「一般的に使える」という意味が含まれています。

一般的の反対語は個別的・例外的です。

ノウハウや小手先のテクニックにばかり注力してしまうと、それに当てはまらない個別的・例外的なことに対応することができませんからね。

長期的にビジネスを展開し続けるのであればノウハウからノウワイを抽出できるようにしていきましょう!