どうやったらWebサイト記事の成約率を究極にまで向上できるのか?

これはすべてのWebマーケター、オウンドメディア運営者にとって課題だと思います。

Webサイトで売上を上げるためには、アクセスをお金に換える技術が必要です

残念ながらほとんどの方が

アクセス数を増やすためにはどうすれば良いか?という視点しか持っておらず
数があったとしても成約に繋がらないなら意味がないことを認識していません

ではどうやったらWebサイトの成約率・反応率を上げることが出来るのか?作業の中でほとんどの方が見落としているもののひとつをお伝えします。

回答2

それはズバリ、”削る”ことです

解説動画

私がこれまで4年間ウェブサイト(オウンドメディア)を運営してきた方で培ってきた経験をベースに話しています。コンサルティング等もやっているので蓄積されたデータは膨大です。

削る作業が求められる

5.07.02

成約率を上げるために、コンバージョン数を獲得するために

記事数を増やしたり、
文字数(共起語)を増やしたり、
画像を付け加えたり、、、

このような「増やす」ことを結構やる方がいるのですが、
基本的には「削る作業」で成約率・反応率は上がって行きます。

反応が悪い記事の非公開・削除
記事タイトル(h1タグ)の文字数
見出し(h2タグ、h3タグ)の文字数
文章の添削
画像の削除
導線を減らす

削ることで質の高いコンテンツを作って行くことができますし、グーグルに「コンテンツの質管理」が認められ、結果的に上位表示されるようになりますよ。

回答

必要ないコンテンツはドンドン削って行きましょう

選定したターゲットユーザー(ペルソナ)に必要のないコンテンツは必要ありません。たとえそれでアクセス数が減ったとしても、サイト全体の滞在時間やPV率は上がり、成約数は増えていくはずです。

6.33.18

またターゲットにピンポイントに届くコンテンツには自然リンクが付きやすく、ソーシャルバズが起こり様々なメディアから流入を期待できます。

自然な形でソーシャルバズやはてなブックマーク、被リンクが付けば、検索順位も徐々に上がっていき、アクセス数が増えていきますよ。

重要ポイント
必要な分だけのコンテンツを作る。キャッシュを生むために必要な思考である。

反応が悪い記事の非公開・削除

記事を非公開にしたり、ゴミ箱に入れて削除することで成約率は上がっていきます。

●反応が悪い記事の例

  • アクセスが来ないし成約にも関係ない記事
  • アクセスは集めているけど成約には繋がっていない記事
  • PV数が悪い記事
  • 直帰率が高い
  • 滞在時間が短い

これらに当てはまる記事を反応が悪いと私は定義しています。

回答

せっかく書いた記事を非公開にしたり、削除するのは結構躊躇いが生じますよね

困っている女性

記事をゴミ箱に入れたらアクセスはどうなるのですか?

回答2

非公開・削除すると、他の記事の検索順位が上がる傾向にあります

Googleの検索順位を決める評価基準として、「サイトの品質管理」というものがあります。

文字通り、サイトの品質を高く保っていることでサイトが評価され、上位表示されやすくなるものです。

私も複数のサイトで実験してみて分かったのですが反応が悪い記事を非公開や削除することで、結果的に検索順位が上がって行きました

サイトのターゲットに即した記事を書くことで結果的に滞在時間は上がっていきます。私の管理しているサイトで直帰率が90%もあるのにも関わらず、滞在時間が8分以上のサイトがあります。

これは極一部の人にしか好まれていませんが、見る人が見ると、思わず記事全体を見てしまうほどの訴求力があるんです。コピペが多いキュレーションメディアや、万人向けのサイトでは叩き出せない数字だと思います。

文章の添削

記事のボリュームとして以前は600文字以上が推奨されていました。

しかし、段々と記事の質を上げる方が結果的に多くのアクセスを集めることが出来るとわかり、いまではひと記事あたり、1500文字以上が求められます。

もちろん必要なことをひとつの記事内で書くことは大切ですし、文字数が多い記事の方が好まれるのですが、意味のないような文章や遠回りの表現はやっぱりユーザーには好まれません。

とりあえず文字数が多ければ良いというのは間違いなわけです。なので公開した記事の文章をもう一度読んでみて、要らない文言や回りクドいと思われる表現はすべて消してください。

改めてみてみると、

こんな表現はいらないよなー!もっとこうした方がわかりやすいかも!と思うことはあるはずです。

回答

これまで公開した記事を何度も見直して、削りましょう

書いた文章を繰り返し見直して、サイトのコンセプトやコピーライティングを磨いていきましょうね。

画像の削除

必要最低限の画像は必要ですが、要らない場合はドンドン削除していきましょう。

多く張っていると表示速度が遅くなり、ユーザーが記事タイトルをクリックしたとしても「ページがなかなか表示されないから」という理由で「戻るボタン」を押され離脱される恐れが高くなります。

一度必要の無い画像を記事内から削除してみてはいかがでしょうか?

それでアナリティクスでデータ解析をしながら、どれくらい反応が変わったのか、ぜひみてみてください。

私の経験上、画像がないから反応率・成約率が下がった!というのはあまりありません。

上がったならそれで良いですし、変わらなかったとしても表示スピードの観点から画像はなるべく張らないようにするのがよいでしょう。

Amazonによれば、100分の1秒、表示スピードを上げただけで収益が1%も増えた」とのことです。

ページ表示速度は成約(コンバージョン)に深く関わっていることがわかりますね。

重要ポイント
PC、スマートフォン、タブレットではそれぞれ、表示スピードが異なっています。現在スマホユーザーからのトラフィックは8割程度を占めているので、必ず表示スピードをチェックしてくださいね。

ブラウザ(Safari,Chome,Firefox, Internet Explorer)からも見え方が違うのでチェックが必要です。

導線を減らす

成約を出すために、

集客記事コンテンツ記事成約を狙うための記事

このように内部リンクを張って行き、順に見て行ってもらう戦略を取っている運営者は多いです。ただ機械的に内部リンクを張って行く方も多いです。

集客記事を見た人はどれくらいの確率でコンテンツ記事を見ているのか?
コンテンツ記事を見た人はどれくらいの確率で成約を狙うための記事を見ているのか?

すべて数字をチェックしてみる必要がありますよね。
集客記事を見た人が最終的に成約を狙うための記事を見る割合は何%なのか?把握していますか?

多くの離脱があるのであれば、

集客を狙う記事からコンテンツ記事を挟まずに、成約を狙うための記事へリンクを張っていった方が率・数は上がって行く場合があります。

このような導線をもう一度整理してみてください。

ユーザーに遠回りさせるのではなくて、心理状態を考えながら、最短距離で成約ページに移動させる術を考えて実行すればよいでしょう!

今日の格言
Webサイトは彫刻である。

”PDCA”を繰り返すしかない

3.07.48
自社のオウンドメディアの成約率を高めるために必要なのは、PDCAです。

なんどもGoogleアナリティクスやユーザーヒートでテストを重ねながら、ブラッシュアップを続けます。

付け加えないといけない部分や必要のない部分はテストの結果として初めてわかっていくものです。

PDCAのサイクルはサイト運営者にとって非常に大切なサイクルなんですよ。

困っている女性

具体的にどれくらいのアクセス数ごとにテストしていけばいいですか?

回答

私は500アクセスくらい溜まったら、テスト結果を見て行き、さらにテストを重ねるようにして行きます。100アクセス程度だと少ないかな〜と個人的に思いますね

読者とのやりとりにヒントが見えてくる

サイト運営をやっていると、記事にコメントが付くことってありますよね。

メルマガを発行している人は、メルマガ読者から問い合わせが来ることがあります。

そのコメントや問い合わせには、非常に有効的なヒントが隠されていることが多いんです。本当のユーザーの声を聞くことができますからね。

ウェブサイトの記事を書いているときは大抵一人でいることが多く、書き手の主観で記事を書いてしまうことになります。

そこで第三者の声を聞くことで、書き手の主観に、読者の客観を加えることができます。

私もメルマガ読者からの問い合わせや質問等を見ながら、記事の編集をしていくことも多いですよ。

どのような欲求があり、どのような悩みを抱えているのか?どのような心理状況なのか?

書き手の想像だけで記事を書くのではなくて、あくまでもユーザーファーストに則り、記事をブラッシュアップして行きましょう。

びっくり

自分が思っていたことと、ユーザーが思っていたことのギャップって結構あるんですよね〜。

ウェブサイトは彫刻である
Webサイトの反応率・成約率を上げるために必要なのは、付け加える作業ではなく「削る」です。

Webサイトは彫刻であり磨けば磨くほど、純度は上がっていきます。

特にページ数が100を超えている大規模サイトを運営しているのであれば、たくさん削るべきコンテンツはあると思いますよ。

一度Webサイトの記事を見ながら、「不純物を取り除く」作業をしてみてはいかがでしょうか?削ぎ落としていって、実りあるサイトを作り上げていきましょうね。

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松本 達弘

「全国の落ちこぼれたちのスターになりたい」中学3年時の国語偏差値28英語偏差値32。平成。早稲田大学卒業(高校中退→大検→大学入学) 早大在学中にWebサイトを軸に起業。現在はウェブマーケティングを武器に会社経営中。